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海外旅行の際、現地でいくら必要なのか、どんなお金の持ち方がお得なのか悩みますよね。支払い手段は国際キャッシュカード・クレジットカード・現金といくつかありますが、できるだけ良いレートで支払い・両替するには、複数組み合わせるのがポイントです。安全性・利便性を踏まえて、自分の旅行スタイルに合った持ち方で、お金を準備しましょう。短期旅行では、両替レートを気にしすぎると時間・労力が無駄になるので、ある程度割り切ることも必要です。

国際キャッシュカード(海外プリペイドカード)は、日本の銀行口座に預入れしたお金(日本円)を、海外のATMで現地通貨として引き出せるカードです。クレジットカードとは異なり、基本的にカード審査がないので未成年でも持つことができます。 多額の現金を持ち歩く必要がなく安全性が高いため、特に中・長期旅行に向いています。利用できるATMは、VISAカード系のPlus(プラス)とMASTERカード系のCirrus(シーラス)の2種類です。ATM出金手数料が無料のカードもありますが、ATMによっては利用手数料が掛かる場合もあります。管理人おすすめの国際キャッシュカードをランキングにまとめたので、各カードを比較してみよう。

手数料 通常3〜4%程度
おすすめ度 現金との併用 中・長期旅行に向く
メリット 紛失・盗難の場合、利用停止できるので安全性が高い。
複数の国を旅行する場合、各国の通貨を準備しなくても良い。
海外では24時間利用できるATMが多いので、時間に左右されることなく現金を入手できる。
基本的にカード発行の審査がないので加入が簡単。
デメリット 途上国や小都市では、利用できるATMが少ないケースも多い。
キャッシュカードが機械に飲み込まれて出てこないこともある。

1位 マネパカード
東証一部上場企業のマネーパートナーズが発行する、2014年9月に登場した海外専用プリペイドカードです。1枚のカードに5通貨(USドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル)のチャージが可能なので、レートが良い時に円から必要な外貨に両替しておけるのでお得です。一般的にクレジットカードで海外ショッピングすると、為替レート+1.6%の手数料がかかりますが、日本最安と謳われているマネパカードなら、両替コストはなんと半額の約0.8%です。ショッピング保険(総額50万円)も付いてくる最強のカードです。

●国際ブランド:MASTER
●為替手数料:約0.8%(5通貨以外はプラス3.0%)
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:2USドル/1.75ユーロ/1.5英ポンド/2.5豪ドル/20香港ドル
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料
●年齢制限:満15歳以上

2位 ジャパンネット銀行
日本初のネット銀行である、ジャパンネット銀行のVISAデビット付きキャッシュカードです。「VISAデビット」とはあらかじめ口座に入金しておけば、VISAマークのあるお店でカード払いができる便利な機能です。海外ATMからの出金は手数料無料なので、手数料を気にせずこまめに両替できるのが嬉しいですね。三井住友銀行系列の銀行なので、安心感も高く普段使いにもおすすめできる一枚です。

●国際ブランド:VISA
●為替手数料:3.02%
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:無料
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料
●年齢制限:満15歳以上

3位 住信SBIネット銀行
三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資する住信SBIネット銀行のVISAデビット付きキャッシュカードです。毎月の利用金額に応じて1,000円につき6ポイントが貯まりまります。毎月10万円利用した場合、1年間で7,200円相当のポイントが貯まります。ATM手数料、他行宛振込手数料が最大月15回まで無料となるので、ネットショッピングや普段使いにもぴったりです。

●国際ブランド:VISA
●為替手数料:USドル1.5% / USドル以外2.5%
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:無料
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料
●年齢制限:満15歳以上

4位 三菱東京UFJ-VISAデビット
三菱東京UFJ銀行が発行するVISAデビット付きキャッシュカードなので、抜群の安心感があります。VISAデビット機能付きですから、海外のATMから現地通貨を引き出せるだけでなく、VISAマークのあるお店でカード払いもできます。毎月の利用金額の0.2%を自動で口座にキャッシュバックしてくれるのでお得です。カードショッピング保険や不正利用補償(各年間100万円が限度額)も付いてきます。

●国際ブランド:VISA
●為替手数料:3%
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:108円/回
●カード発行手数料:無料 ●年会費:初年度無料(通常年会費1,080円)※23歳以下および前年10万円以上利用で翌年無料
●年齢制限:15歳以上(中学生は除く)

5位 楽天JCB デビットカード
楽天銀行が発行するJCBデビットカードです。JCBまたはCirrus(シーラス)のマークが付いたお店やATMで利用することができます。楽天JCB デビットカードは国際キャッシュカードの中では一番のポイント還元率で、利用1,000円ごとに楽天スーパーポイントが10ポイント付与されます。

●国際ブランド:JCB
●為替手数料:3.024%
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:無料
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料
●年齢制限:満16歳以上

ワールド・キャビット
格安海外旅行の大手「H.I.S.」と「スルガ銀行」が提携して発行する国際キャッシュカードです。申込み可能年齢は15歳以上なので、学生さんでも申し込めます。カードで購入した商品の破損・盗難などを年間最高30万円まで補償してくれる、ショッピング保険が付いているのでお土産など現金で購入するよりも安心です。また年間利用金額の0.2%を口座にキャッシュバックしてくれるのでお得です。

●国際ブランド:VISA
●為替手数料:3.00%
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:216円/回
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料
●年齢制限:15歳以上(中学生は除く)

海外プリペイドカード GAICA
新生銀行グループのアプラスが発行する、2015年7月に登場した海外専用プリペイドカードです。最大のメリットは、新生銀行の総合口座「パワーフレックス」をと連動することで利便性をアップさせることができる点です。通常の円に加えて、外貨(USドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル)を24時間いつでもチャージすることができ、外貨が余った場合には口座に無料で戻せる「Flex機能」が付いています。手数料も4.0%→3.5%とお得になります。

●国際ブランド:VISA
●為替手数料:4.0%
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:200円/回
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料
●年齢制限:満13歳以上

キャッシュパスポート
MasterCardキャッシュパスポートは、200円ごとに1ポイントの「Tポイント」が貯まる海外専用プリペイドカードです。1枚のカードに7通貨(日本円、USドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)のチャージが可能なので、レートが良い時に円から必要な外貨に両替しておけるのでお得です。スペアカードが付いてくるので、紛失や盗難の際も不便になりません。申込みの年齢制限がないので、学生さんも申込みできます。

●国際ブランド:MASTER
●為替手数料:4.00%
●入金手数料:1.00% ●ATM出金手数料:200円/2USドル/1.75ユーロ/1.5英ポンド/2.5豪ドル/2.75NZドル/2カナダドル
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料
●年齢制限:なし

JTB MoneyT Global
国内最大手の旅行会社である「JTB」が発行する、海外専用プリペイドカードです。24時間対応のコールセンターと世界40都市にあるJTB海外トラベルデスクで、日本語サポートが受けられるので万が一の際にも安心です。申込みの年齢制限がないので、学生さんも申込みできます。以前はカードを発行する際、手数料が通常500円かかっておりましたが無料になりました。

●国際ブランド:VISA ●為替手数料:5.00%
●入金手数料:無料 ●ATM出金手数料:200円/回
●カード発行手数料:無料 ●年会費:無料 ●年齢制限:なし

※2016年8月時点(税込表記)

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クレジットカードは、使用の有無にかかわらず1枚は持っていると便利。現金などと併用すると良いでしょう。 米国や欧州方面は、クレジットカード普及率が高いので特におすすめ。紛失しても再発行ができ、身分証明書の役割を果たしたり(ホテルのチェックイン時などに提示)もします。海外旅行保険の付帯されているクレジットカードもあるのでお得。複数のカードを持っていくとさらに便利です。

手数料 通常2〜4%程度
おすすめ度 現金との併用 短期〜長期旅行に向く
ブランド VISA(ビザ)※世界1
Master Card(マスターカード)※世界2
JCB(ジェーシービー)※トラベルデスクが良い
American Express / AMEX(アメリカンエクスプレス / アメックス)
Diners Club(ダイナースクラブ)など
注意事項 不正利用防止のため、サイン時にきちんと金額の確認をする。
利用控えは必ず保管。帰国後、請求書と利用明細書を照合する。
紛失の際は、速やかにカード会社へ連絡する(カード番号とカード会社連絡先は要メモ)
メリット 紛失・盗難の場合、利用停止できるので安全性が高い。
両替する手間が省け、外貨を余してしまうことがない。
現金がなくなった時、キャッシングができる。
複数の国を旅行する場合、各国の通貨を準備しなくても良い。
デメリット クレジットカードを利用できる店は限られてくる。
不正請求問題(スキミング・カード犯罪の危険性)
キャッシングの金利は悪い ※締日の近い日にキャッシングするとお得

現金は、スリや置き引きなど安全面を考慮し、他の支払い手段と併用して必要な分だけを持ち歩くのがおすすめです。 高額紙幣を受け取らないケースもあるので、金額の小さい紙幣も用意しておくと便利でしょう。

手数料 通常2〜4%程度
おすすめ度 短期〜長期旅行に向く
日本円 日本円がそのまま使用できるケースは当然少ないです。出発前に外貨を準備するか、現地にて両替しましょう。
現地通貨 流通量の少ないマイナーな通貨は、日本で両替するとレートが悪いので現地での両替がオススメです。
レートの良い順番から、1.現地の両替所 2.現地の銀行 3.現地の空港 
4.現地のホテル 5.日本の銀行・空港
主要通貨 米ドル・ユーロなどの流通量が多い通貨は、基本的に日本で両替していくとレートが良いです。また、複数の国を旅行する場合に適してます。
メリット 現地通貨であればどこでも利用できる。
デメリット 紛失・盗難の場合、当然保障がない。
外貨を余した場合、日本円への再両替はさらに手数料がかかる。

トラベラーズチェックは、海外旅行中にサインすることで使用できる小切手のことです。紛失・盗難時の場合は、リファンド(再発行)できるのが最大の特徴。現金と同じくそのまま利用できる場合と、銀行や両替店で現地通貨へ両替しなければならない場合があります。 近年、クレジットカードや国際キャッシュカードを使用する旅行者が増えてきたことから、2014年3月をもって日本国内での販売が終了してしまいした。※お手持ちの分は利用できます。

手数料 2%程度(発行手数料)+1〜3%(場合により換金手数料)
おすすめ度 長期旅行に向く
種類 AMEX
VISA
Master Card
発行通貨 日本円・米ドル・ユーロ・豪ドル・カナダドル・英ポンドなど
使用方法 購入後、二箇所あるサイン欄のうち所有者の署名欄に予めサイン(ホルダーズサイン)し、海外で使用する際、もう一箇所の署名欄にサイン(カウンターサイン)をします。※予めカウンターサイン欄にサインをしないこと。
再発行 発行控えとトラベラーズチェックを購入した場所や発行年月日、発行ナンバーを予め控えておきましょう。
メリット 紛失・盗難の場合は再発行してもらえるので安心。
本人しか使用できないので安全性が高い。
現金に比べて両替率が有利(現金化せず直接使用する場合)
デメリット 国・地域によっては使用できないこともある。使い勝手があまり良くない。
TCを現地通貨などへ現金化する際、手数料がかかる。
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お金の持ち方ポイント

日本での事前両替は、レートのよい主要通貨米ドルとユーロだけにし、マイナー通貨は現地での両替がおすすめです。

現地通貨・日本円とも小額紙幣を多く持っている方が、便利なケースが多いです。

現金は財布の中だけでなく、複数箇所に分散して持ち歩くとリスクが軽減できる。

クレジットカードと国際キャッシュカードは盗難・不正使用の被害にあっても補償してもらえるので、持ち歩く現金は必要最低限にしよう。

海外旅行保険付帯のクレジットカードを一枚持つと便利です。

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