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活気溢れるローカルタウンを散策 チャイナタウン周辺の観光モデルコース
クアラルンプール市内観光のチャイナタウン周辺を巡るモデルコースでは、東南アジアらしい賑やかな雰囲気を堪能できます。LRTのパサールセニ駅を起点として、見学時間が2時間程度のルート。チャイナタウン周辺には、セントラルマーケットや関帝廟、スリ マハ マリアマン寺院などの観光スポットがあります。メインストリートであるプタリン通りは、屋根が付いたアーケード街になっており、夕方になると歩行者天国になります。数多くの露店や屋台で埋め尽くされ、B級グルメを満喫できるのはもちろんのこと、賑やかな雰囲気の中を見て歩くだけでも楽しいです。できれば夕方以降に見て回るのがオススメ!
【チャイナタウンエリア】ウォーキングマップ(PDF)を参考に歩いてみよう。
セントラルマーケット - Central Market - 1888年に始まった歴史あるマーケット。1階はなまこせっけんなどを売っている雑貨屋さんやカフェ、2階は服飾系・フードコートなどたくさんの雑貨店・お土産店で賑わっており、ゆっくり見て歩くだけでも楽しいです。 マレーシアらしいお土産を探すなら、ここは要チェックです! ●開:10:00〜21:00 ●休:なし(店により異なる) |
フィッシュ スパ - Fish Spa - 小さな魚が足の角質を食べてくれて、ツルツルになるスパ。小魚に突っつかれ、ちょっと?くすぐったいのが何とも言えません。話のネタにもぜひ、試してみよう。 ●場所:セントラルマーケット1階 ●価格:RM10(15分) 市内中心部ブキッビンタンのマッサージ屋では2〜3倍の価格なのでお得です。 |
セントラルマーケットを出て、横断歩道を渡り左折します。 |
Tun H.S.Lee(トゥン H.S. リー)通りの看板が見えたら右折します。 |
関帝廟 - Guan Di Temple - 三国志で有名な、商売の神様ともいわれる「関羽雲長」を祀った道教寺院。天井からぶら下がったお線香や独特な色使いが中華系寺院らしいです。風水の要素を取り入れて建てられているそうなので、パワーをもらっちゃおう! ●開:7:00〜16:30位(夕方には閉まるので注意) ●休:なし ●料:無料 |
スリ マハ マリアマン寺院 - Sri Maha Mariamman Temple - 関帝廟の斜め向かいにある、マレーシア最古のヒンドゥー教寺院 。入口の大きな門塔には、ヒンドゥー教の神々が色鮮やかな彫刻で飾られています。地元インド系の方々が多く参拝されています。小さいながらも見応えがありです。 ●休 なし ●料:無料 |
スリ マハ マリアマン寺院を出て南へ進むと、左手にセブンイレブンがあります。そこを左折しスルタン通りを真っすぐ進むと、チャイナタウンのメインストリートのゲートに着きます。※スルタン通りにあったUOスーパーは閉店していました。 |
チャイナタウン散策 - China Town/Petaling Street - チャイナタウンのメインストリートであるプタリン通りは、夕方になると歩行者天国になります。周辺は数多くの露店や屋台で埋め尽くされるので、賑やかな雰囲気の中を見て歩くだけでも楽しいです。できれば夕方以降に見て回るのがおすすめです! ■チャイナタウンのやみつきB級グルメ 海南チキンライスや亀ゼリーもぜひ食べてみよう。 |
豆腐花の屋台 とろけるような豆腐に、甘いシロップがかかった中華の温かいデザート。シロップは白蜜か黒蜜を選べます。 ●価格:RM1.2〜 |
ロンガン水(龍眼水)の屋台 好き嫌いは分かれるかもしれませんが、健康に良さそう。味は漢方風で甘めです。 ●価格:RM1.5〜 |
南国フルーツの屋台 パイナップルやスイカから珍しいドラゴンフルーツまでお手軽価格で食べられます。カットされているので食べやすい。 ●価格:RM1.2 |
ちまきの屋台 中華風のちまきもあります。中国とマレー文化の融合した娘惹粽(ニョニャちまき)はRM4。 |
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