歴史的建造物を巡る クアラルンプール駅周辺の観光モデルコース
クアラルンプール駅周辺を巡る観光モデルコースでは、セントラルマーケットを起点として、クアラルンプール駅とマレーシア鉄道事務局ビル、国立モスクを巡ります。見学時間は、1時間半程度が目安。イギリス統治時代に建てられた歴史的建造物クアラルンプール駅とマレーシア鉄道事務局ビルの対比が美しいです。国立モスクの荘厳な雰囲気には心が洗われますので、時間がある方はぜひ訪れてみて下さい。
【チャイナタウンエリア】ウォーキングマップ(PDF)を参考に歩いてみよう。
セントラルマーケットを背に右側に進みクラン川を越えます。 |
アーケードがある歩道を真っすぐ進んでいきます。 |
青い看板を右に曲がり、階段を登ります。 |
切符売り場・改札口があります。看板をモスク方面へ。 |
ホームを約200メートル真っすぐ進みます。 |
駅構内に入り、外に出るとマレーシア鉄道事務局ビルが見える。 |
クアラルンプール駅(旧中央駅) - KL Railway Station - イギリス統治時代の1910年に建てられた白亜の歴史的建造物。KLセントラル駅がオープンするまで長年、マレー鉄道の玄関口として使用されていましたが、現在はKTMコミューターが停車するのみとなっているようです。 |
マレーシア鉄道事務局ビル(KTMビル) - Malayan Railway Headquarters Building - クアラルンプール駅の向かいにある、イギリス統治時代の1917年に建てられたマレー鉄道事務局ビル。アジアとヨーロッパの建築様式が見事にミックスされたシックなデザインは見応えがあります。クアラルンプール駅とのデザインの対比がステキです。 |
クアラルンプール駅前からマレーシア鉄道公社ビル側には、地下道を通って渡ります。国立モスクは、クアラルンプール駅側を背にすると、右斜め向かいに見えます。 |
マスジット ヌガラ(国立モスク) - Masjid Negara - 独特な星型の屋根と高さ73mのミナレット(光塔)が印象的なマレーシア最大級のモスク。内部は広々としており、床は大理石張りでピカピカ。 透かし彫りやステンドグラスなどの装飾がとてもゴージャスです。イスラム的なデザインを垣間見ることができ、見応えがあります。 ●開:9:00〜12:00(金曜以外) 15:00〜16:00 17:30〜18:30 →金曜は見学時間が少ないので注意!●料:無料 ※肌の見える服装の方は、入口でガウンとスカーフを貸出しています。 |
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