きままにローコスト・トラベル

トップ > クアラルンプール観光 ケタム島

カニ♪食べに行こう!ケタム島

クアラルンプールから日帰りで行ける、おすすめの郊外観光モデルコース「ケタム島&ブルーモスク」を紹介します。ケタム島は別名「カニ島」と呼ばれ、マレーシアの漁村(カンポン)ののどかな雰囲気の中で新鮮なシーフードを味わうことのできる島です。見どころは、メイン通りに寺院やお土産屋・シーフード料理店が軒を連ねており、歩いて回ることができます。ケタム島への行き方は、 KLセントラル駅から電車(KTMコミューター)に乗り、終点ポートクランからフェリーを乗り継いで行きます。時間があれば、同じ方面にあるマレーシアで最も美しい「ブルーモスク」にも立ち寄ろう。

《ケタム島》港から8分程歩くと大小の寺院が集まっているスポットがあります。地図がなくても大丈夫!道沿いに歩けば、着きます。
キムホー レストラン - KIM HOE -
メイン通りには、お土産店やシーフード料理屋が軒を連ねていますが、こちらのキムホーと隣のレストランが人気のようでした。場所は中国寺院の手前にあります。
●エビチャーハン RM8
●カニ料理 RM32程度
スポンサーリンク
海外現地オプショナルツアーなら【Alan1.net / VELTRA】

KLセントラル駅からケタム島への行き方

@ 電車(KTMコミューター)でKLセントラル駅からポートクラン駅へ行きます。


■KLセントラル駅■
KTMコミューター(KLセントラル駅→ポートクラン駅)
料金:RM4.3
運転間隔:約30分


5番線(PEL.KLANG方面)に電車がきます。
所要時間:約65分


■ポート クラン駅■
終点のポート クラン駅改札を出ます。線路を横断し、左へ100メートル進みます。


ケタム島行きのジェッティ。建物に入りすぐ右へ曲がります。


桟橋を真っすぐ進んでいきます。


フェリー乗り場。
A ポートクランの港(ジェッティ)からケタム島行きのフェリーに乗ります。
行き(ポート クランから) 帰り(ケタム島から) ケタム島
- Plau Ketam -

ケタム島は、クラン港の沖合10キロに位置し、通称「カニ島」と呼ばれます。島内の建物や道路は地面から1mほど持ち上がった高床式になっている水上集落です。交通は自動車が一切ないので、自転車に乗っている人によく出会います。島には、大きな見どころはないので、のどかな雰囲気を味わいながら新鮮なシーフードを楽しもう!
月〜金曜日 土・日曜日 月〜金曜日 土・日曜日
8:45 8:45 7:45 7:45
9:45 9:30 8:45 8:30
10:45 10:15 9:45 9:15
11:45 11:00 10:45 10:00
12:45 11:45 11:45 10:45
13:45 12:30 12:45 11:30
14:45 13:15 13:45 12:15
15:45 14:00 14:45 13:00

●料金:RM7(片道)
●所要時間:約1時間

※支払いはフェリーの中です。
16:45 14:45 15:45 13:45
17:45 15:30 16:45 14:30
18:45 16:15 17:45 15:15
17:00 16:00
17:45 16:45
18:30 17:30
19:10 18:00
B ケタム島の歩き方。


ケタム島に着いたら、桟橋を真っすぐ進みます。


自転車はフェリー乗り場付近で一日RM5で借りられます。見どころだけを回るだけなら必要ないでしょう。


フェリー乗り場付近の風景
ケタム島の風景。のどかな雰囲気が漂い、マレーシアの漁村(カンポン)の生活を垣間見れます。
スポンサーリンク

旅の達人が伝授
海外個人旅行 準備の流れ

マイたび@インフォメーション
マレーシア基本情報

魅惑の近代都市
クアラルンプール

歴史情緒溢れる古都
世界遺産マラッカ

ビーチと歴史の島
東洋の真珠ペナン

紅茶の高原避暑地
キャメロンハイランド

大自然に囲まれた秘境
ネコの街クチン

クアラルンプール旅行におすすめ!海外旅行ガイドブック

【地球の歩き方】
2015年11月発行

【るるぶ】
2015年7月発行

【まっぷる】
2015年9月発行

【タビトモ】
2016年8月発行

ページ上に戻る
inserted by FC2 system