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世界遺産ジョージタウン散策 コーンウォリス砦と美しいコロニアル建築物
ペナン島は、東西貿易の中継地として18世紀後半より発展してきました。島の中心地であるジョージタウン地区は、イギリス植民地時代の歴史的な街並みが残っておりユネスコ世界遺産に登録されています。ジョージタウン散策コースでは、ペナン島を代表する観光スポット「コーンウォリス砦」や美しいコロニアル建築物などを巡りながら、ペナンの歴史に触れることができます。見学時間の目安は2〜3時間ほど。パワースポットとして有名なブルーマンション(チョンファッツィ マンション)にもぜひ立ち寄ろう!
【ペナン】ウォーキングマップ(PDF) を参考に歩いてみよう。
コーンウォリス砦 - Fort Cornwallis - 1786年にイギリス東インド会社のフランシス・ライトが上陸した場所に設けられた大砲が、マラッカ海峡に向けられている要塞跡。入口は時計台側でなく、シティーホール側です。間違えないように要注意!! ●開:9:00〜19:00 ●休:なし ●料:大人RM2、子供RM1 |
旧警察裁判所 - Police Cort - 今は州議会になってます。(写真撮影のみ可) |
旧警察署 - Police Buiiding - 今は入国管理局になっています。(写真撮影のみ可) |
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ヴィクトア メモリアル時計台 - Qeen Victoria Clock Tower - 1897年に当時の英ビクトリア女王、即位60周年を記念して建てられた時計塔。 |
シティーホール(旧ペナン州庁舎) - City Hall - シティーホールは、かつて東インド会社の拠点だった美しい白亜の建物でジョージタウンのシンボル的建物。現在は市議会場として使われています。 |
タウンホール - Town Hall - クリーム色の外観がとても可愛らしい集会所。 |
高等裁判所 -Supreme Court Building- 1905年に建造された建物(写真撮影のみ可) |
ペナン博物館 - Penang State Museum - ペナンの発展における展示物が公開されています。 ●開:9:00〜17:00 ●休:金曜 ●料:大人RM1、子供RM0.5→入場料が安い! |
HONDAの歩道橋を通り過ぎ、Y字の道路左側を200M進む。 |
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ローマ カトリック大聖堂 - Church of the Assumption - マレーシア最古の大聖堂。正面に聖母マリア像が配置されています。 |
チョンファッツィ マンション - Cheong Fatt Tze Mansion - 19世紀末にペナンの社会を牛耳っていた、華僑の邸宅。現在はブティックホテルとして使われており、一日三回、ガイドツアーのみ公開されている。 通称「ブルーマンション」と呼ばれ、青い外壁を含め全て風水に基づいて建てられています。 吹き抜けの中庭は必見!!一番の風水パワーが集中する場所のようです。 ●交通:時計台から徒歩20分 ●料金:約1時間の英語ガイドツアーRM12(11:00 13:30 15:00の3回) →説明が長い… ※内部は写真撮影禁止です。残念。 |
歩いてきた道に戻り、左へ150M程進む。右手に黄色い建物が見えたら、右へ曲がる。写真は右折ポイント。 |
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イースタン&オリエンタルホテル - Eastern Oriental Hotel - 1884年創業、白亜のコロニアル調の美しいホテル。予算があれば、泊まってみたい。 |
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